***発達障害***笑って笑って自閉症

自閉症児子育て日記

雑記

実父の手術の報告です [2007年04月16日(Mon)]


「みちこっ!ついに、お父さんが入院した!」



と、実母から連絡を貰ったのがほぼ一か月前。
ちょうど、長男の春休みが始まろうとしていた矢先のこと。

実父は、定年退職を目前に脳梗塞で倒れ、
それ以来、10数年もの間、自宅療養の半寝たきり状態だった。

気分のいい日には、散歩をする余裕を見せていたが、
近年は入浴が出来ないほど、日常の生活は困難な様子だった。

常にめまいと、吐き気、頭痛、手のしびれ、指先の感覚麻痺を訴えていた。
そのほか、緑内障の手術を経ている。

でも、年に数回の脳の定期検査の結果は、
その症状の直接的な原因とみられる重症な患部は見当たらず、
原因不明と言わんばかりの診断で、または精神的なものと言われ続けた。

そのため、強めの睡眠薬や精神安定剤の数が徐々に増え、
それがなくては生きていけないほどに精神が不安定になっていた。

頭に爆弾を抱えている・・・といった精神的ストレスが、
父の病状を更に悪化させているようだった。




ここ数年、若く元気な頃の、血気盛んで喧嘩っ早い父の姿はどこにもない。

別人のように気弱で、いつも頭を垂れた神経質な父だった。




正月や盆に帰省するのは、父の容態を伺ってからにしていた。

でも、帰省直後に具合が悪くなることも多々あり、
騒がしい子ども連れの帰省は、ほとんどトンボ帰りで、一泊、二泊が限度だった。
けれど、それでも孫は「宝」のような存在な様で、いつもわが子たちを可愛がってくれ、本当に有り難く感謝している。


そんな父がついに、入院。

その原因は、首の頸動脈にあったコレステロールの塊だったとか。
血流が悪くなって、それらの諸症状を引き起こしていたとのこと。



今日は、4時間に及ぶ首の切開手術を終えたばかり。







先日、入院先に子供を連れて見舞いに行った時、



「爺ちゃんがいないと、やっぱり面白くない。」

そう呟いた長男の一言が、父の心に響いたのか、



「爺ちゃん、がんばっからな~。元気になるからな!」


と、一時「死」を覚悟していた父が涙目で微笑んだ顔が脳裏から離れない。







爺さん(実父)、

まだ、逝くのは早いよ。

94歳の祖母も順番を守れって言ってるよ。



ほんとだよ、年功序列で頼むよ・・・。




久しぶりに孫4人に囲まれて賑やかな盆正月を迎えようよ、ね。




この度、ここに訪れてくださった皆さんには心配をおかけしました。
これからも、親孝行と子育てに頑張ります。
個人的にも励まし、温かいメッセージを下さった方々、
本当にありがとうございました。




取り急ぎ、報告とお礼を兼ねて。(*^^*)


バレンタインデーに麦を込めて [2007年02月14日(Wed)]


先週土曜日から発症したインフルエンザで、
我が家の次男(5才自閉症児)は、すっかり引き篭もり幼児になっている。

家の中でやる事といえば、お絵かきかパソコンか・・・、

テレビを観るだけ。

聴覚過敏持ちのため、別室に逃げたり、耳ふさぎをしてみたり、
大騒ぎのなかのテレビ鑑賞だった。


今や、どこを観ても、バレンタインデーのチョコの話題。



そして、何を血迷ったか、それとも単なる気まぐれか、

次男が、

「ハートのチョコ作る~?」と言い出した。




今年は、夫のためにチョコを手作りをする予定はなかった。
ワケあって、市販のチョコでよろし!!と決め込んでいたからだった。(笑)


だが、そのワケありの決意が、
次男の一言で脆くも崩れ去ってしまった。


こんな好機は滅多に巡ってこない。

次男がチョコ作りに興味を持ってくれたんなら、

よっしゃ!ここは一発作りましょう、手作りチョコをーー!

・・・と、相成った。


はい~勿論、手作りと言ってもほとんど出来あいの既製品。(爆)


それも、作るのは「ハートのチョコ」ではなくて、
母の独断と偏見で「ハートのチョコレートケーキ」に変更。




既製品のハート型のスポンジに、
既製品のホイップクリームを一緒に塗りつけて、

既製品の次男の大好きなものばかりをケーキに飾り付け・・・る前に、
ほとんど摘まみ食いされて・・・・・、

インフルエンザウィルスを含む咳を、ゲホゲホと吐きかけられて・・・っと、




ハイ、完成~



わはは・・・、ごめんよ。


次男と一緒に作れる程の簡単なケーキって・・・・、






所詮、こんなもん。







トッピングに麦チョコですから~。








しかも、側面に付いてるハート型のバナナは、
酸化防止のレモン汁が無くて、冷蔵庫にあったポン酢に漬けましたから・・・。





センス、悪すぎ。(自爆)

ささっ、あかるくあかるくー!! [2006年06月02日(Fri)]


大好きな育児漫画家、ろんろんさんを暴く。


いや、ご紹介します〜










なんと







ろんろんさんとお子さん達の写真が新聞に掲載されていたんですっ。
                 ↑
                クリックするとドーン!!





実は、ろんろんさんのブログで紹介されていたのを引っ張って来たのでした〜。

私がブログ更新を休んでいる間に掲載されたので、ちょっと古い記事になりましたが、
その記事の内容を全文転載します。





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自閉症長女「歩み」漫画に 周南
2006年 5月24日 (水)


(中国新聞)

 ▽「親ばか日記2」 明るく育児、入園後描く

 周南市周陽の主婦あべひろみさん(36)が、自閉症の長女、周陽小三年の阿部歩ちゃん(8)の育児漫画「うちの子かわいいっ親ばか日記2」を出版した。初めて出版した二〇〇三年七月に続く第二弾。「同じように自閉症の子どもを育てている方に、くすっと笑ってもらえたら」と話している。(土井あゆみ)

 第一弾は、歩ちゃんが自閉症と分かった二歳から四歳までをまとめた。「言葉やしつけをどうしたらよいか、教えてくれる人がいなかった」。目を合わさない歩ちゃんに「こっちを見て、声を聞いて反応して。深くかかわり合いたい」との一心で、インターネットや専門書で調べた早期療育に自宅で取り組み、遊びやほめ言葉を通して子育てした。

 歌って踊って追いかけて―。コミカルな毎日に「漫画になるかもしれない」と素人ながら描き始め、止まらなくなった。

 今年二月出版の第二弾は、保育園に入園した四歳から小学校入学後の七歳までの記録。「みんなの中で一緒に育ってほしい」と願い、健常児との触れ合いの中で、まねたり、ほめられたりしながら成長する様子がつづられている。歩ちゃんを囲む屈託のない子どもたちの姿も描かれている。

 昨年九月に宇部市から周南市へ転居。漫画はいずれも周陽小に寄贈した。「子どもたちにまず知ってほしい。正しく理解されて好きになってもらえたらうれしい。一緒にいることで助け合う子どもたちになってほしい」と願っている。

 漫画は各千二百円。問い合わせは、ぶどう社Tel03(5283)7544。あべさんのホームページはhttp://www.asahi-net.or.jp/~ay9s-ab/


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ちょっと、ちょっとぉ〜、


ろんろんさんっっ?!(ここで叫んでも〜)



>周南市周陽の主婦あべひろみさん(36)が、自閉症の長女、周陽小三年の阿部歩ちゃん(8)の育児漫画「うちの子かわいいっ親ばか日記2」を出版した。




あ〜〜〜、軽くショックを受けました。




ろんろんさんって・・・、私より年下でしたのね。(そんな事かい!>自分)

ろんろんさんたら、立派すぎるぅ〜。ぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶち・・・・。






こほっ。



勿論、
「うちの子かわいいっ親ばか日記2入学編」、既に読んでおります。








今回の第2弾目も、くすっと笑える共通点がびっしりの実話。
噂に勝る美少女あやちゃんの成長もさることながら、弟のたかぴー君のキャラもとっても面白い。



しかも、写真のたかぴー君と漫画で描かれたたかぴー君が・・・、






笑えるほど激似。(笑うな〜)





2巻目は、1巻目より文字が多い〜ので、読み応えがあった。


保育園に入園した四歳から小学校入学後の七歳までの記録だけあって、
今の私にはとってもタイムリーなお話。

あやちゃんは、現在、小学校の特殊学級(情緒)に在籍している。


我が家の自閉症児の次男は、小学校に進むか、養護学校に進むか、
中度の自閉症を抱える次男にとってどちらに進んだら一番なのか、とても悩むところ。

どちらの学校にもそれぞれのメリット・デメリットがあるので、
決断力の弱い私には、より多くのポジティブな情報が必要になる。


そんな悩める親御さんにうってつけの一冊じゃないかな。



この本の中に、
「この時期(就学活動期)、明石洋子さんの『ありのままの子育て』という本を読み返してみた」
と、書かれてあったけれど、
多分、私はろんろんさんのこの漫画をもう一度、読み返すことになると思う。





1巻目は、唯一、夫が目を通してくれた自閉関連本なのだが、
2巻目こそ、読んで欲しい本である。

それは、ろんろんさんの旦那様が脱サラをして、
言語聴覚士になるために専門学校に通い、
国家試験を受け、
STとして就職するという
劇的な変容を遂げている最中、
家族として協力し合う仲睦まじいご夫婦の様子が、
描かれているからなのだ〜。




ホント、素晴らしい。




ろんろんさん・・・、
会話が無い私達すれ違い夫婦に、どうか爪の垢を。





今回も、ろんろんさんから、元気と勇気を頂きました。

本当に、有難う御座います。


そして、あやちゃんに、感謝。




ありがとうね、あやちゃん。

成長記録の一頁 [2006年02月10日(Fri)]


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

忘れないよ。

あなたが笑顔を取り戻した日を。



忘れないよ。

『デンキのアベ』と突然おしゃべりし出した再発語の2才の夏を。



忘れないよ。

保育園に共に通った日々を。



忘れないよ。

療育園の親子通園で見せたマット運動での果敢なチャレンジ振りを。



忘れないよ。

初めてお兄ちゃんと遊んだ時の楽しそうな笑い声を。



忘れないよ。

初めて車の絵を描いてみせた日を。



忘れないよ。

トイレで初めてオシッコしたあの感動を。



忘れないよ。

鬼のようにプリプリ怒っている母さんに、
「たけしの本当は怖い家庭の医学ーーー!」
と、言って泣いた日のこと。(そんなに怖かった?)



忘れないよ。

ぽっかりと満月が浮かんだ薄紫色の夜空を仰いで、
「お月様の色は〜、シトロンイエローだねぇ。」(こんな色??)
と、つぶやいた日を。



忘れないよ。

「お母しゃんと、手を繋いで寝るぅ〜?」
と、あなたの方から手を繋いでくれた昨晩の事。




一度、真っ白になった次男の成長記録が、
今は着々と地道に書き刻まれ続けています。
その一頁が、たとえ健常な子達の一瞬のものでも、
「幸せ」と感じられるようになった事に感謝しています。

そして、次男に関わってくれている方々、先生方に、深く感謝しています。



これからも、ずっと癒し系の貴く輝く子であれ。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■











・・・・・くさいか?!


これは、昨日、
次男が通う療育園に提出した今年度の文集の原稿。



勿論、括弧内の言葉はちゃんと削除してあります。(^_^;)

文集は、療育機関、訓練センター、保育園、学校関係に配布されるとな。(*^_^*)


オフの付き合いの方々に読まれるのって、
とっても、なんだか、・・・・・・・恥ずかしいんだよね。






くん、くんっ。


・・・・なんか、やっぱ臭うなぁ。>自分







ま、いいかっ。



行く年、来る年 [2006年01月01日(Sun)]


この記事は、12月28日に投稿したものですが、
内容を少し変えて、年始の挨拶にさせて頂きました。


前記事でコメントを頂いている方々に

返事を書けないままで 申し訳ありません。




取り急ぎ、挨拶をさせて下さい。



昨年中は、大変お世話になりました。


一年が過ぎるのは、びっくりする程あっという間ですね。(近年は特に〜。)

ブログを始めてから、一年が経とうとしています。
これまた、驚きです。

昨年中は、先輩の皆さんのコメントに励まされ、
時に笑わせて貰い、共に悩み、泣き、共感し合い、
子育て中の孤立感に陥る事もなく、
愉しく一年を過ごす事が出来ました。


本当に、皆さんのお蔭と有り難く感謝しています。



これからも、愉しく子育てして行けるように本年も頑張りますねっ。



コメント頂いている皆さんに、
また、ブログを閲覧して頂いている皆さんに、
ご多幸をお祈り申し上げ、挨拶とさせていただきます。



皆様に幸あれ。









明けましておめでとう!!







〜*〜*余 禄*〜*〜



今年初の、次男の面白発言。



「ゆく年、くる年」を、

「ゆくねんっ、くるねんっっ!!」

と、連呼してました。

漢字の音読み・訓読みなんかどうでもいい次男なので、
こんな間違いは日常茶飯事、慣れたものですが、
今年一発目のこれには初笑いさせてもらいました。
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