***発達障害***笑って笑って自閉症

自閉症児子育て日記

みちこ自身のこと♪

やっちゃいました・・・。(T_T)[2007年07月10日(Tue)] 


次男は、自閉症児。

只今、5才6ヶ月。

一見、どこにでも居そうなちょっと変わった子に見られる。




それがゆえに、
眉をひそめられたり、
甘やかしている風にも見えたり、
育て方次第で天才になると未だに言われたりしている。


”甘やかし”については、
絶対に私は甘やかしていない・・、とも言いきれないところが辛いところではあるが、
それを差し引いても、次男の行く手に「誤解」は付き物の毎日なのである。





道端で、世間話程度に話しかけてくる人間に、
いちいち、「自閉症なんです」と言い回るものでもなし、
次男を交えての周囲との会話には、
私が通訳するか、代弁するかで、そつなくその場をやり過ごしている。


でも時々、次男の代弁をするのも精神的に辛い時がある。
気にしなくていいものを、
なぜかその日に限ってと言う事があるのだ。







言っちゃえばいいのよね、気軽に。


「うちの子、自閉症でね、会話があんまり得意じゃないの。」


そう言ってしまいたい、と思う事が最近になって増えてきた。







普通に、挨拶代わりに声をかけられるのは当然だ。

そして、次男のレスポンスがあるまで話しかけてしまうのも当然な話。



話しかけられて困るってことじゃない。

むしろ、嬉しいし有り難いと思っている。




反対に、次男が見た目に話しかけるのに躊躇してしまうような雰囲気で、
話しかけにくいと思われるのもそれまた心外だし、悲しい。




まことに、私の心は複雑極まりない。





でも、それを言ってしまったら、気まずい沈黙が生じる。

過去にそうであったように・・・。







明るく、その雰囲気を笑い飛ばしてしまえばいいのよね。





「会話で通じないことが多いけど、気にしないでね~。」


な~んて風に・・・。





そう、その方がスマートなんだ。






しかし、昨日、


この会話の順序を誤ってしまった。




「会話があまり出来ないの、ごめんね~。」

と言っても尚、

次男には理解不可能な高レベルな会話のレスポンスを待ってるので、



「自閉症だからまだ会話が出来ないんです!!」


・・・と言葉尻り強く、


き、き、近所のおじちゃん相手に叫んでた。











とほほ・・・・・・・。


ごめんなさい、おじちゃん。(私もオバちゃんだが)

とんだ災難だったよね、事情も知らないのに・・・。


自閉症って障害すら知らないかもしれないのにね。



懺悔します、本当にごめんなさい。




強く賢い母になれるよう、より一層精進いたします。


頑張れ!専属コーディネーター [2007年04月26日(Thu)]


「よく学び、よく遊べ」

私の学童期には、この言葉の訓えのもとで過ごしてきた。


ん~、いい言葉だ。



小学校の新学期が始まって早、3週間が経つ。

4年生の長男はこの春から、
自分の部屋を設け、悠々自適に「遊び」も「学び」も満喫している様だ。


が、

しかーーーし、


毎日友達と5~6人で、
6畳一間の子供部屋に篭り、
ギュウギュウ詰めになってDSのゲームに興ずる姿は・・・、





どうなの?!

これって、どうなのよ。




な~~~んか、すっっごい不健康。




そこに、

「お母さ~~ん、なんか飲み物ないのーー?」
「お母さ~~ん、なんかオヤツはー?」
「お母さ~~ん、なんかツマンナ~イ。」



と、呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん。



あたしゃ、何かい?

お前さんたちの奴隷か、何か?(苦笑)






そこで、


私は、家の前で皆でミニサッカーをすることを提案した。



長男のほとんどの友達が、
スポーツ少年団のサッカーチームに入っているので、
誘導するのはとっても簡単だった。

最初は、嫌がっていた子供らが、

一人二人、三人と、やり始めたらだんだん楽しく思えてきたのか、

わらわらと皆でサッカーをするのが毎日の「遊び」になった。



ん~、子供らしくていい事だ。





でも、それが定着した今では、

やっぱ失敗したか?と、やや、少々、リルビット後悔している・・・。





当たり前だが、家の庭は狭い。




んでもって、


車の往来は激しくは無いが、道路が隣接しているので、




サッカーをするには、危険が伴う。





だから、


夕時、子供らがサッカーをしている間、

道路に飛び出さないように、私が監督する羽目になった~~~。(T_T)



その間、
サッカーに交じれない次男(5才自閉症児)は家の中で一人遊びだし・・・。


次男がサッカーに興味がないのと、
4年生の動きがとんでもなく激しいので、
次男にはついていけないのが実情で仕方の無い結果。




ん~、ここ最近、兄弟の遊びに格差が出てきたかな。








この春から、生活のリズムもガラッと変わった。


母は、慣れるのに一苦労よ。



一方次男は、

2時帰宅の新生活が自分のペースに合っているのか、
たっぷりと放課後(?)を満喫しているようだ。

そう、


一人で。  







その上、保育園で定着していた午睡なんて・・・、




してませんがなーー!! 





う~~ん、

次男が集団の中で楽しいと感じ、
遊べるように施策を考えなくてはならなくなったかな。


長男の方もコミュニケーションにちょっと難点があるので、
こうして友達に遊びに来てもらえるのはとても嬉しい事。

更に、時々次男も参加して遊べる環境がとてもあり難かった。







しかし、私は子供のコーディネーター。


ここで、ちょっくらまんず、無い頭絞って「何か」考えるか~。(ーー;)





・・・って、なんも別に、

次男のクラスメートに遊びに来てもらったらいい話だよね。(笑)






実は、そこからが難しい。


果たして、「明石洋子さん」のように、
子供たちを集めて、次男を巻き込んで遊ぶ器量や技能が私にあるのか。








実は、それが一番難しい。

私もすなる独り言 [2006年11月22日(Wed)]


次男の「自閉症」が発覚(1才半頃)してから暫く、
私は、言い様も無い孤独感に苛まれ、
”一人でこの子を育てている”感が強くあったように思う。


時々、我が子の子育ての難しさに共感して欲しくて、
一言愚痴を漏らせば、
「おまえがそんなだから・・・」とか、
「まだ障害だなんて分かってないのに、何故決め付けるの?」とか、
「この子を天才にするもしないも、母親の資質だ。」だの・・・、
喝入れ的励ましは、
日頃頑張っているつもりの私にことごとく追い討ちをかけ、
その一字一句に過剰反応して傷心していく自分がいた。

周囲の人たちは、
誰も「障害」なぞ知らない人ばかり、
これ以上、どう頑張ればいいのだろう・・・などと。

私の責任は重くのしかかる一方。


「障害」を知った途端、私は孤独感に陥ってしまった。


「もっと努力しましょう。沢山、お子さんと触れ合ってください。」
そんな今となっては有り難い一言すら、
言葉の刃となって胸に突き刺さったものだ。


頑張っている時ほど、共感して労ってもらいたいのが私の性分らしい。




ぶっちゃけ・・・・、

弱音を吐く時は、
大概、傷を舐めて欲しい時なのだっ。(爆!!)



”痛かったね。
私もそうだったよ。でも、また頑張れるって。”


そんな慰めが欲しくてネットの世界の扉を開いた。


ネットには「自閉症」の情報に溢れていた。
似たような境遇の人たちの暖かい応援の声に溢れていた。
躓いて転んでいる私に、
激励の声を掛けてくれ、
自力で立ち上がる事を教えてくれ、
一緒に歩もうと肩を組んでくれた人がいた。

そして、
文字だけの世界で勇気付けられるなら、
自分の「徳」にもなるからと、
今でも、嘆き彷徨う人に、
長年アドバイスをし続けている人がいる。


その気持ちに感服。



ネットの世界とは、
”限りなく現実社会と似た性質を持っている空間”と私は認識している。

あり難い世界だと思う。

暗く彷徨っていたあの頃、
世話になった人たちに今でも感謝している。
ネットのお陰で、
元気を取り戻し、現実社会にフェーディング出来ている今がある、
と言っても過言ではないのだから。

「旅は道連れ世は情け」の暖かさをネットの世界に感じたものだった。




ただ、残念な事に、
ネットの世界は匿名性が高いが故に、
心の「裏」の部分をいとも簡単に吐き出せてしまう欠点がある。

現実社会では、
極力、自分の心の「表」と「裏」をコントロールして、
衝動的な感情を制御しようと努める。
心の中で、「裏」の泥々した醜いもう一人、若しくは複数の自分と闘いながら、
人に好かれる努力を惜しまず、
向上心を持って他人との共存を願うもので、
そうしないと上手く潤滑して行かないのもこの現実社会なのだが、

ネットの世界は、
「表」と「裏」が乖離したままでも闊歩できる世界なのだ。





その乖離が、「障害」から来るものなら、
現実社会でもさぞ困難な毎日だろうと、心中を察してやまない。


どうか、分離したもう一人の自分を労わってあげて。








ネットの世界は現実社会とは似て非なるもの。


親身になってくれた人が、
素知らぬ振りして悪戯に耳元で「バーカ」と囁いていても、
誰も気付かない匿名の世界。



そう考えると、
ツマラナイ大人になってしまった気分ね。

人の捉え方は様々だから、
逆にそれが面白いと愉しむ人がいるのも事実。






近頃では、猜疑心を持ってネットに臨む自分が居たりして・・・、
それも、痛く哀れ。










”そんなもんじゃないでしょ。”


そう呆れて呟く「私」が居る。




もう一方では、
ネットデビューしたての頃の「私」が泣いている。











追記:

我がネッ友(と呼ばせてください)、「 はるぼんさん 」の記事、
私の抽象的な独り言に眼鏡をかけて見やすくしてくれたような
凛とした素敵な文章を、ここに紹介させて下さい。


どうか、

皆が暖かい心で満たされますように。




杉花粉飛散前線北上中 [2006年03月27日(Mon)]


喉が、かゆい〜〜〜。


口の中に指突っ込んでぼりぼり掻きたい気分。(やってるけど)



耳の奥が、かゆい〜〜〜。


毎日、耳かきでほじくってるけど・・・・、耳じゃないな、かゆいのは。





脳みそが、かゆいのかも〜。(んなことあるかいっ!>自分)




あ〜、首から上の穴と言う穴が、全てかゆい。
毛穴もかゆくて、
なんだか顔が1.5倍に膨らんでいるような。(どんな顔だー!)

めんたま、取り出せて洗えたらいいのにー。
鼻、取り外せて洗えたらいいのにー。





いっそのこと、
顔のパーツを丸ごと取り替えられて・・・、










美人になれたらいいのに。(そう言う問題じゃないだろー!)





毎日、くしゃみの連発。
結構疲れる。
くしゃみ一発、何メートル走った分の熱量(?)になるんだっけ?
あ、あれは咳の話か?

来たなぁ〜、スギ花粉めぇーー。

もう、15年近く、花粉症と闘っているのよ〜。
まさか、私がアレルギー体質だとは思わなかった。
ダニもハウスダストもダメだし。
イネ科の花粉もにっくき敵。

おそらく、蓄膿症の長男も将来は花粉症になるんだろうな。
アトピー体質の次男も、きっとなるんだろう。

ひーーひっひっひぃ〜。

・・・・・仲間だ。



んなこたぁ〜、どうでもいいんだよぉー。(T_T)


どうにかしておくれよ、杉っっ!

伐採してしまったら自然破壊か?!
それより先に、
脳みそが破壊されそうっす。(だから、かゆいのは脳みそじゃないってー)


先日、

「薬でなんとかならないの?」

と聞く長男に、


「症状は緩和できるけど、これは生まれつきの体質だから仕方がないんだよ。」

と話したら、


「俺の生まれつきは、蓄膿症。
弟の生まれつきは、自閉症だね。」

だって。



・・・・だから?



別に、深い意味はな〜い。
っていうか、考えられな〜〜〜い。


あ〜〜、脳みそがかゆいっっ!!(違うって)





早く梅雨の時期にならんかいね。




梅雨・・・・、




それも、イヤかも〜〜。(;´Д`)

もぐら退治、もうすぐ終了 [2006年01月11日(Wed)]


一昨日、
スープの冷めない距離にある夫の実家の甥っ子の、
スポーツ強化校で有名な地元の名門私立高等学校への
推薦入学が決まった。




私が、こっちに嫁いで来たのは10年前。


その子は、当時、夫と婚約中の私に、
庭先でしゃーーっと、
わざと立ちションして
自分の逸物を見せる程の
茶目っ気たっぷりのガキ大将っぽい、わんぱくな5才児だった。




その子が、春から高校生。



進学決定の報告を受けた時、
私は、新年早々めでたいニュースだと喜んだ。

めでたく、嬉しいと感じた。
それは、本当だ。


そして、その子の身内の一人である事に、
誇らしく感じたのも事実である。









・・・・だが、
その瞬間から、
私の心の中では、「もぐらたたき」が同時進行中。


『もぐら』たちは、
ねたみ、羨み、やっかみ、そねみ、ひがみ・・・、といった厄介なマイナス感情軍団。


身内の華々しい祝い事は、私の心の暗い影を濃くする。


極々普通に、当たり前な平均的な生活がしたかったと
望んでいた昔の私に、引き戻される。


次男の将来は?
義務教育終了後は?
高校、もしくは養護学校高等部卒業後の先は?
就職出来るの?
授産施設や作業所の収入で自活出来る?
恋愛は出来る?
結婚は?
私たち夫婦の老後は?死後は?

いつまで経っても、今、考えてもどうにもならない堂々巡りが終わらない。


私は心配性なので、
次男の先の人生が保障されないと、
安心できない性質らしい。





人を羨んでいてもどうにもならない。



安心材料を作るべく、毎日、地道にまい進あるのみ。




もうすぐ「もぐらたたき」に決着が付きそうなので、心配御無用なのだ。



『もぐら』はすべて退治してみせる。






私は勝つ。



「もぐらたたき」は大抵、得点制で勝負事じゃありませんから〜。
livedoor プロフィール
タグクラウド
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ